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更新日:2024年4月16日

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とくべつクマ
特別区基礎講座

特別区は
どちら?

歴史編

01

明治
11年
東京に誕生した
区はいくつ?

A15区が誕生

B35区が誕生

解説

「区」の始まり

明治11年、郡区町村編成法により日本に初めての統一的な地方自治制度がつくられます。

三府(東京、京都、大阪)と五港(横浜、神戸、長崎、函館、新潟)などに自治体としての区が置かれました。

東京府には、15区と6郡が置かれます。

明治12年には、15区に公選の区議会も置かれ、これが現在の特別区へとつながります。

15区

麹町区、神田区、日本橋区、京橋区、芝区、麻布区、赤坂区、四谷区、牛込区、小石川区、本郷区、下谷区、浅草区、本所区、深川区

明治11年 東京府 15区

正解

A

15区が誕生

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所属課室:事業部調査研究課

東京都千代田区飯田橋3-5-1 東京区政会館

電話番号:03-5210-9683

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