特別区協議会は特別区(東京23区)の自治の発展を目的として設立された公益財団法人です
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更新日:2019年4月8日
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特別区基礎講座
歴史編
A15区が誕生
B35区が誕生
明治11年、郡区町村編成法により日本に初めての統一的な地方自治制度がつくられます。
三府(東京、京都、大阪)と五港(横浜、神戸、長崎、函館、新潟)などに自治体としての区が置かれました。
東京府には、15区と6郡が置かれます。
明治12年には、15区に公選の区議会も置かれ、これが現在の特別区へとつながります。
麹町区、神田区、日本橋区、京橋区、芝区、麻布区、赤坂区、四谷区、牛込区、小石川区、本郷区、下谷区、浅草区、本所区、深川区
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15区が誕生
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