特別区協議会は特別区(東京23区)の自治の発展を目的として設立された公益財団法人です
ホーム > 展示・講座・講演会 > 展示 > 令和2年度 > 令和2年8月25日~令和2年10月1日 公益財団法人特別区協議会パネル展示「特別区制度改革-改正地方自治法施行から20年-」 > 展示内容 > Ⅱ 江戸時代の資料
更新日:2020年11月18日
ここから本文です。
江戸初期-慶応4年=明治元年(1868)
東京都公文書館所蔵の江戸時代の資料は、大きく次のような作成・伝来の履歴をもったグループに分けられます。
①旧幕府等から東京府に引き継がれた文書
②東京府による歴史・地誌編さん事業に係る文書や写本
③東京市が行政参考資料として収集・保管していた文書
④東京市による史料編さん事業に係る文書や写本
⑤東京都公文書館による収集文書(寄贈・寄託を含む)
このコーナーでは、上の分類に沿って江戸期資料をご紹介します。その際、各資料に捺印されている蔵書印に着目し、各資料が作成された経緯や、その後どのように利用・保存され伝来してきたかをたどっていきます。
▼拡張する江戸 |
▼幕府役人の評議資料 |
▼江戸の土地の履歴書 -『御府内沿革図書』 (PDF:405KB)(別ウィンドウで開きます) ![]() |
▼東京府が集めた江戸期史料 -東京府文献叢書 (PDF:359KB)(別ウィンドウで開きます) ![]() |
▼江戸の情報屋が残した記録 -『藤岡屋日記』 (PDF:383KB)(別ウィンドウで開きます) ![]() |
▼町名主のアーカイブズ -南伝馬町名主高野家文書 (PDF:387KB)(別ウィンドウで開きます) ![]() |
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください