ホーム > 特別区(東京23区)について > 特別区基礎講座 > 特別区制度調査会報告の解説 > 課外授業 「都の区」の制度廃止と「基礎自治体連合」の構想(はじめに)

更新日:2024年4月8日

ここから本文です。

特別区基礎講座 解説を読みながら、特別区のこれからのすがたを探ってみよう

課外授業 「都の区」の制度廃止と「基礎自治体連合」の構想(はじめに)

第二次特別区制度調査会報告 はじめに 「都の区」の制度廃止と「基礎自治体連合」を一緒に読んでみよう!

ポイント
これからの特別区の姿が構想されているよ

こんにちは、未来君、緑さん。今回は課外授業として特別区制度調査会の報告(概要版)を読みながら、特別区のこれからの姿を探ってみよう。特別区制度調査会は特別区の自治に関する調査、研究を行うための検討組織で、平成12年の「制度改革後の特別区のあり方」について、特別区長会の依頼を受けて検討していたのは知っているね。

はい、博士。平成17年10月の第一次報告では都区制度の転換を提言しましたが、今回の報告はどういうものなんですか?
平成19年12月の第二次報告は「『都の区』の制度廃止と『基礎自治体連合』の構想」というのじゃ。
「都の区」の制度廃止って?「基礎自治体連合」の構想って?なんか難しそうですね。
最後まで見ていくと特別区のこれからの姿がどういう風に構想されているのかがわかる。なお、残念ながら今回は見ることはできないのじゃが、報告の冒頭には「これまでの経緯」という章もあるので、是非、後で読んでほしい。ではポイントを踏まえながら私と一緒に見ていこう。

 

「都の区」の制度廃止と「基礎自治体連合」の構想

お問い合わせ

所属課室:事業部調査研究課

電話番号:03-5210-9683

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

ページの先頭へ戻る