特別区協議会は特別区(東京23区)の自治の発展を目的として設立された公益財団法人です
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更新日:2020年11月18日
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公益財団法人特別区協議会と東京都公文書館は、過去7回にわたって共催パネル展を開催してまいりました。
本年は、「守る・伝える 東京のアーカイブズ」というテーマを設定し、東京都公文書館が所蔵する多様な資料をご紹介します。
開館から半世紀以上の歴史をもつ東京都公文書館は、令和2年4月、国分寺市泉町2丁目に竣工した新館へ移転オープンしました。
江戸時代から、東京府・東京市の時代を経て現代に至る記録資料を最適な環境で保存し、江戸・東京に関する調査研究の拠点となる場として、新たなスタートを切ったのです。
これを記念して、この共催パネル展では、主要な資料を紹介しながら、その資料がもつ歴史的意義とともに、なぜその資料が伝えられてきたのかというアーカイブズ学的な観点からもご観覧いただけるよう構成しております。
ここでは、展示したパネルの一部を公開します。
この共催パネル展をきっかけに、自治体の記録資料を守り、伝える営みに関心を寄せていただければ幸いです。
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展示会場内最大の見せ場、壁面グラフィック。
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東京都公文書館ホームページはこちら(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
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