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更新日:2020年11月18日

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令和2年10月6日~令和2年11月9日 公益財団法人特別区協議会・東京都公文書館共催パネル展示「守る・伝える 東京のアーカイブズ ~ 東京都公文書館所蔵資料の成り立ち」

公益財団法人特別区協議会と東京都公文書館は、過去7回にわたって共催パネル展を開催してまいりました。
本年は、「守る・伝える 東京のアーカイブズ」というテーマを設定し、東京都公文書館が所蔵する多様な資料をご紹介します。

開館から半世紀以上の歴史をもつ東京都公文書館は、令和2年4月、国分寺市泉町2丁目に竣工した新館へ移転オープンしました。
江戸時代から、東京府・東京市の時代を経て現代に至る記録資料を最適な環境で保存し、江戸・東京に関する調査研究の拠点となる場として、新たなスタートを切ったのです。

これを記念して、この共催パネル展では、主要な資料を紹介しながら、その資料がもつ歴史的意義とともに、なぜその資料が伝えられてきたのかというアーカイブズ学的な観点からもご観覧いただけるよう構成しております。

ここでは、展示したパネルの一部を公開します。

この共催パネル展をきっかけに、自治体の記録資料を守り、伝える営みに関心を寄せていただければ幸いです。

 

壁面グラフィック

展示会場内最大の見せ場、壁面グラフィック。
複数の資料を組み合わせた大迫力の展示に、
足をとめて見上げる方が多くいらっしゃいました。

 

 

 

 

 

展示構成

Ⅰ 東京府・東京市・東京都の沿革と主要資料群

Ⅱ 江戸時代の資料

Ⅲ 東京府の公文書・資料

Ⅳ 東京市の公文書・資料

Ⅴ 東京都の公文書・資料

Ⅵ 個人アーカイブ
 

東京都公文書館ホームページはこちら(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

お問い合わせ

所属課室:事業部事業推進課

電話番号:03-5210-9914

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