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更新日:2024年4月8日

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11号から15号

11号 【昭和33年11月】

11号表紙

(1)時事是々非々
 大正大学教授 今井時郎

(2)特別区の歴史と問題点(PDF:642KB)
 東京都立大学助教授 柴田徳衛

(3)監査事務運営上の諸問題
 自治庁行政課 神崎治一郎

(4)区政の問題点雑感
 杉並区議会議員 今井新太郎

(5)街頭補導に参加して
 新宿区民生課長 山崎 薫

(6)社会課―東京―世田谷区の町づくり(編集部)

(7)会計事務規則改正の問題点
 大田区副収入役 隈部歓一

(8)市会について思い出すままに
 前田賢次

※ (4) に当時の区政の問題点を列挙している。社会情勢の変化により解決したものや現在も継続しているものもあります。

12号 【昭和34年5月】

12号表紙

(1)特別区の国保実施
 慶応大学教授 中鉢正美

(2)区民皆保険
 厚生省国民健康保険課長 伊部英男

(3)国民健康保険法の改正について
 厚生省国民健康保険課長補佐 木代一男

(4)特別区の国民健康保険開始決定までの経過
 特別区協議会事務局長 浅井幸七

(5)会計事務に関する収入役・長・監査委員の機能
 自治庁行政課 神崎治一郎

(6)閑中忙語
 渋谷区教育委員長 土肥駿三

(7)事務委任にともなう財源措置(PDF:168KB)
 荒川区総務課 渋谷秀良

※ (4) 特別区の国保事業は、この年にスタートしたようであるが、実施に向けた「関係者の骨折りと努力は筆紙に尽くしがたい」とあります。

13号 【昭和34年12月】

13号表紙

(1)特別区住民意識の問題
 自治庁行政局長 藤井貞夫

(2)憲法と特別区制度(PDF:642KB)
 江東区長 二瓶哲治

(3) 江戸川区のあゆみ
 江戸川区議会 厚生経済委員長 植草武一

(4) 特別区の在り方について(PDF:295KB)
 文京区議会区制調査特別委員長 細田彦一

(5)資料

  • 特別区の公共事務
  • 国民健康保険いよいよ開始
  • 区営競馬十周年を迎える
  • 職員任用試験の共同実施


※ (1) 区民の住民意識の低さを指摘し、その解決策を述べています。

14号 【昭和35年5月】

14号表紙

(1)特別区における住民意識
 法政大学教授 永田一郎

(2)都区問題のあり方
 都議会議員 加藤清政

(3)特別区制の課題あれこれ
 世田谷区議会事務局長斉藤 豊

(4)行政事務機械化へのプロジエクト
 江東区税務課 細田隆善

(5)国保雑感
 江戸川区国保課長 岡 敏夫

(6) 区の事務と事業のあり方(PDF:196KB)
 大田区区議会議長 永久保新蔵

(7)子供の遊び場
 千代田区教育委員長 木下正一

(8) 区営競馬とともに十年(PDF:881KB)
 特別区競馬組合業務部長 江間 嵩

(9)資料

  • 新都政の構想試案
  • 国民年金課を設置・事務事業の移管


※ (8) 区営競馬の誕生の頃の様子と競馬開催の損益分岐点等のことを紹介しています。

15号 【昭和35年12月】

15号表紙

(1) 教育雑感(PDF:780KB)
 東大教授 勝田守一

(2)学校長としての立場から
 学校長5名 大田区教育長による座談会

(3)特別区教育委員の使命と希望
 板橋区教育委員長 渡辺国三郎

(4) 特別区における行政運営(PDF:376KB)
 荒川区総務課 渋谷秀良

(5)区政アラカルト
 目黒区総務課長 塚本俊雄

(6)区役所事務あすのプロフィ-ル
 江東区税務課 細田隆善

(7)資料

  • 建設事務の移管
  • 保育園の移管
  • 国民年金制度の改善


(8)府市の関係と庁舎の問題
前田賢次

※ (5) 区政アラカルトに、議会答弁は、質問に対して誠意を欠いてはならない。等の要諦を説いています。

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所属課室:事業部調査研究課

電話番号:03-5210-9683

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