ホーム > 展示・講座・講演会 > 講座・講演会 > 平成23年度 > 平成24年2月7日 「3.11後の震災対応と自治体間連携」セミナーを開催

更新日:2024年4月8日

ここから本文です。

平成24年2月7日 「3.11後の震災対応と自治体間連携」セミナーを開催

平成24年2月7日に、東京区政会館20階において、「3.11後の震災対応と自治体間連携」セミナーを開催しました。

3.11の東日本大震災、その復旧復興には、特別区職員をはじめ多くの自治体職員が、他機関やNPOなどとともに貢献しました。そこから得た教訓は何か、被災者ニーズの把握、災害時の行政の継続性、自治体間連携などをテーマに、首都大学東京大学院の大杉教授をコーディネーターとして、弁護士、自治体の首長、ジャーナリストのさまざまな立場からお話しいただきました。

講演

「巨大災害時の被災者ニーズと自治体・官民連携による情報提供機能の維持」

  • 岡本 正 弁護士 

講演

「震災に学ぶ~東日本大震災から得た教訓~」

  • 田中 良 杉並区長

ディスカッション

「被災地支援と自治体間連携を考える」

パネリスト

  • 岡本 正 弁護士
  • 鎌田 司 共同通信編集委員
  • 田中 良 杉並区長

コーディネーター

  • 大杉 覚 首都大学東京大学院教授(大都市政策連携研究所代表)

意見交換会

参加された方々からは、

  • 弁護士、区長、ジャーナリストという様々な立場からの考え、取組みを知ることができ、大変参考になった。
  • 災害時の自治体連携はもちろんのこと、官民分け隔てのない情報や支援が求められていることを理解した。
  • 弁護士の立場から見た被災者ニーズは、自治体職員が普段気付かない点が多く、非常に参考になった。また、首長の震災に対する考え方も知ることができ、非常に興味深く聞くことができた。

などの感想をいただきました。

  

お問い合わせ

所属課室:事業部事業推進課

電話番号:03-5210-9914

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

ページの先頭へ戻る