特別区協議会は特別区(東京23区)の自治の発展を目的として設立された公益財団法人です
更新日:2024年8月2日
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東京都公文書館と公益財団法人特別区協議会は、平成23年度から共催パネル展示を実施しています。
これまでに実施した展示を紹介します。
●令和2年10月6日~11月9日
「守る・伝える 東京のアーカイブズ~東京都公文書館所蔵資料の成り立ち」
令和2年4月に東京都公文書館の新館がオープンしました。
それを記念し、東京都公文書館の所蔵資料をアーカイブズ学的なアプローチも含めて紹介しました。
●令和元年11月12日~12月21日
「首都東京の歴史的景観Ⅱ」
平成26年展示の第2弾です。
建造物や庭園、橋などのインフラ施設、自然景観などの街の魅力をパネル中心に紹介しました。
●平成30年11月24日~12月22日
「東京都150年~公文書館と絵図が語る首都東京の歴史~」
平成30年は、東京府開設から150年の節目の年でした。
150年間にわたって蓄積されてきた公文書や絵図を紹介しました。
●平成28年12月2日~12月27日
「江戸・東京の橋~水の都をつなぎ、水辺の文化をつなぐ~」
江戸・東京の橋梁の歴史について、地図・写真・資料等で紹介しました。
●平成26年12月2日~12月25日
「首都東京の歴史的景観-守る・創る・活かす」
江戸の庭園と東京の公園、地域と融合する近代建築、駅が創る歴史的景観の3テーマでパネルを中心に紹介しました。
●平成24年11月20日~12月5日
「後藤新平と東京の震災復興」
後藤新平による関東大震災後の帝都復興計画と復興への道のりを地図・写真や資料等で紹介しました。
●平成23年8月16日~9月7日
「大震災の記憶と記録」
1855年11月の安政の大地震の様子を記録した安政見聞誌、1923年9月の関東大震災で被害を受けた上野公園内の大仏や吾妻橋のポスターなど計30点などを展示しました。
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