特別区協議会は特別区(東京23区)の自治の発展を目的として設立された公益財団法人です
更新日:2024年6月17日
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本展示は終了しました。
練馬区魅力紹介展示「博士が愛した植物園へようこそ 練馬区立牧野記念庭園」を開催しました。
展示内容の詳細は、以下をご覧ください。
練馬区魅力紹介展示「博士が愛した植物園へようこそ 練馬区立牧野記念庭園」展示内容(別ウィンドウで開きます)
牧野記念庭園は、練馬区名誉区民で世界的な植物学者である牧野富太郎博士が大正15年から亡くなるまでの30余年を過ごした住居と庭の跡地です。博士はもともと広がっていた武蔵野の雑木林の中に、採集してきた植物や、知人から取り寄せた植物を植え、庭を「我が植物園」として大切に育んできました。
本展示では、牧野富太郎博士の功績や庭園で見られる四季折々の植物、博士の書斎再現プロジェクトについて紹介しています。
▲展示会場壁面 |
▲パネルでの紹介 |
▲タペストリーで博士の紹介 |
▲展示会場外観 |
令和5年5月13日(土曜日)から6月29日(木曜日)まで (日曜日、祝日を除きます。)
平日 午前9時~午後8時30分
土曜日 午前9時~午後5時
東京区政会館1階エントランスホール(千代田区飯田橋3-5-1)アクセス(別ウィンドウで開きます)
練馬区、公益財団法人特別区協議会
東京区政会館4階特別区自治情報・交流センターでは、「練馬区政」をテーマとして、関連する資料を紹介しています。
詳細は2023年5月「練馬区(牧野記念庭園・美術館・石神井公園ふるさと文化館)と練馬区政」展示(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
また、展示開催期間中4階自治情報・交流センターでは、東京都立大学牧野標本館が所蔵している標本展示を行っています。
牧野博士が収集した標本をご覧いただける貴重な機会ですので、展示とあわせてぜひ足をお運びください。
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