ホーム > 展示・講座・講演会 > 展示 > 令和元年度 > 令和元年10月1日~令和元年11月2日 ~新一万円札の顔渋沢栄一翁が繋ぐ~ 北区と深谷市 パネル展示

更新日:2019年11月6日

ここから本文です。

令和元年10月1日~令和元年11月2日 「~新一万円札の顔渋沢栄一翁が繋ぐ~ 北区と深谷市 パネル展示」を開催しました。

展示内容

東京区政会館1階エントランスホールにおいて、令和元年10月1日(火曜日)~令和元年11月2日(土曜日) まで「~新一万円札の顔渋沢栄一翁が繋ぐ~ 北区と深谷市 パネル展示」を開催しました。

2024年に刷新する一万円札の「顔」に渋沢栄一翁が採用されることが決まりました。日本資本主義の礎を築き、「近代日本経済の父」とも称された渋沢翁。このたび、新一万円札の肖像に採用されたことで、社会の注目が一気に高まっています。

渋沢翁は、現在の埼玉県深谷市血洗島に生まれ、東京都北区飛鳥山で91年の生涯を閉じました。この生涯の中で、渋沢翁は、徳川幕府、明治政府に仕え、そして実業家へ転身するなど様々な顔を持ち、日本の近代産業の振興、民間外交の展開、教育の発展、社会福祉事業の推進に多く携わっています。「生誕の地」である埼玉県深谷市と「終焉の地」である東京都北区は、これを機に連携・協力をして渋沢翁の功績を広めていく協定を結びました。

この展示会では、両市区に今なお残る渋沢翁の足跡を紹介するとともに、それぞれのまちの魅力を展示により発信しました。

特別区協議会では引き続き、東京区政会館1階エントランスホールを活用した企画展示を開催いたします。皆様のご来館お待ちしております。

関連イベント「深谷市特産品販売」※終了しました

 ・日時:令和元年10月17日(木曜日) 11時00分~15時00分(荒天時中止)

 ・場所:東京区政会館オープンスペース

 イベント当日は深谷市イメージキャラクター「ふっかちゃん」や公益財団法人特別区協議会公式キャラクターの「とくべつクマ」が

 登場し、会場は盛り上がりました。

 深谷市物販2深谷市物販1

展示の様子

渋沢栄一 懸垂幕渋沢栄一 パネル

渋沢栄一 タペストリー渋沢栄一 インタビューボード

渋沢栄一 パネル渋沢栄一 お札

 

 

お問い合わせ

所属課室:事業部事業推進課

電話番号:03-5210-9914

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

ページの先頭へ戻る