特別区協議会は特別区(東京23区)の自治の発展を目的として設立された公益財団法人です
更新日:2024年4月16日
ここから本文です。
特別区協議会では、平成27年11月6日(金曜日)から11月26日(木曜日)まで、東京区政会館1階エントランスホールにおいて、豊島区立郷土資料館など豊島区文化施設を紹介する「豊島区ビフォーアフター 豊島区立郷土資料館」を開催しました。
豊島区役所本庁舎は今春豊島区南池袋二丁目へ移転し、平成27年5月から新庁舎での業務を開始しています。前庁舎(昭和36年7月竣工)以来、54年ぶりの新庁舎の誕生となります。
豊島区は、戦後めざましい勢いで復興を遂げ、副都心池袋を中心に、大学が集まる街、百貨店の街、家電量販店の街、アニメショップの街として、年齢層・性別を問わず多くの人たちで賑わい、親しまれる「まち」になりました。この間、都市化に伴う再開発事業やインフラ整備工事等により区内の景観は大きく変化しました。
今回の展示では、本庁舎のビフォーアフターをはじめ、区内各所の景観変化の様相を写真パネルに解説を加えて紹介しました。
また、豊島区立郷土資料館(平成27年11月30日から平成29年9月(予定)まで休館)や分館の雑司が谷旧宣教師館(現在休館中。平成28年4月1日から開館)、(仮称)鈴木信太郎記念館(平成29年度開館予定)についても、その概要をご案内しました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください