特別区協議会は特別区(東京23区)の自治の発展を目的として設立された公益財団法人です
更新日:2024年8月2日
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特別区協議会では、23区と他自治体との相互理解・交流を促進するきっかけをつくることを目的に都市交流事業を実施しています。平成27年度都市交流事業の一環として、群馬県と共同で「ぐんまの山村フェアin東京」を開催しました。
「ぐんまの山村フェアin東京」は今回で4回目となりました。当日は、秋晴れのさわやかな天気の中、多数の方々に群馬県の特産品の販売、観光情報の提供等を通じて群馬県山村地域の魅力をご紹介しました。
開始直後から産地直送の野菜を買い求める行列ができるほどの人気ぶりで、千代田区在住・在勤者だけでなく、周辺区にお住まいの方にもお越しいただきました。
群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」をはじめ、6体の自治体キャラクターが現れると、来場された方々はキャラクターと一緒に写真を撮影するなど、ふれあいを楽しむ光景も見られました。
来場いただいた方から「群馬県の親切な対応がうれしかった。地方も頑張ってます!という気持ちが伝わってきた。」「大変賑わっていてよかった。群馬を身近に感じることができた。」などのご意見をいただきました。
特別区協議会では、今後もこうした交流事業を通じて特別区のPRを積極的に展開し、全国各地域との信頼関係を深めてまいります。
群馬県、公益財団法人特別区協議会
桐生市、沼田市、上野村、神流町、下仁田町、 南牧村、中之条町、嬬恋村、片品村、みなかみ町、アンテナショップ「ぐんまちゃん家(ち)」
会場の様子
(右手に神流町のキャラクター「サウルス君」)
左から、「なんしぃちゃん(南牧村)」、「なかのん(中之条町)」、「ぐんまちゃん(群馬県)」、「キノピー(桐生市)」
会場の様子
(左手に下仁田町のキャラクター「にゃくっち」)
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