ホーム > 展示・講座・講演会 > 展示 > 平成25年度 > 平成26年2月5日 - 平成26年3月3日 中央区文化施設魅力紹介展示「世界に開かれた中央区」展

更新日:2019年4月8日

ここから本文です。

平成26年2月5日 - 平成26年3月3日 中央区文化施設魅力紹介展示「世界に開かれた中央区」展

特別区協議会では、中央区と共催で、平成26年2月5日(水曜日)から3月3日(月曜日)まで、東京区政会館1階エントランスホールにおいて、中央区文化施設の魅力を紹介する展示「世界に開かれた中央区」を開催しました。

展示内容

タイムドーム明石(中央区立郷土天文館)は、常設展示室・プラネタリウム等をあわせた施設です。常設展示室は、中央区の歴史や文化をテーマに分けて展示しています。プラネタリウムは、1日3回の一般投影、毎月第1土曜日、第2、第4日曜日に行う専門員による解説イベントなど、さまざまな企画を実施しています。

中央区は、江戸時代、江戸城下町の中央に位置し、日本橋は諸街道の起点となり、商業・文化の中心地として栄えました。鎖国時代においても将軍謁見のため、オランダや朝鮮から要人が訪れました。

また、中央区は近代においても首都の都心区のひとつとして賑わいました。つねに時代の最先端をゆく繁華街として発展してきた銀座がその象徴です。

さらに築地には外国人居留地が開設され、政府・民間雇いの外国人、宣教師、医師たちが居住し始め、西洋文化の発信地となりました。

このように、中央区には歴史のなかで外国との交流がさまざまな形で存在しました。

今回の展示ではタイムドーム明石を紹介するとともに、中央区と外国との関わりを、パネルや実物資料を用いて解説しました。

  

お問い合わせ

所属課室:事業部事業推進課

電話番号:03-5210-9914

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

ページの先頭へ戻る