令和7年1月21日「大都市地域特別区における災害対策」

令和7年1月21日、東京区政会館20階会議室において「特別区議会議員講演会(令和6年度第3回)」を開催しました。
講師は、東京大学教授　廣井悠氏をお迎えし、「大都市地域特別区における災害対策」と題し講演会を開催しました。
近年、首都圏直下型地震や大規模な水害の発生が想定されるなど、大都市地域特別区 における災害対策は喫緊の課題となっており、内閣府や東京都では、各種検討会の定例開催や、被害想定・シミュレーションモデルの公開等、多様な取組みを実施しています。 
このような状況において、大規模災害発災時に問題となりうる「地震火災」および「帰宅困難者対策」の視点を取り入れつつ大都市防災全般について、住民の代表である議員の果たすべき役割についてご講演いただきました。

参加された議員の方からの感想

• とても分かりやすく聞きやすかったです。実際に能登にも行きましたが、まだまだ周知の弱さ、一人一人の対策に課題があります。
  本区でもしっかり伝えていきたいと改めて思いました。
• とても充実した内容で、参加してよかったと思いました。防災について、さまざまな角度からのお話も伺いたいです。

などの感想をいただきました。

特別区協議会では引き続き特別区議会議員の皆様の議員活動の一助となる内容の講演会を開催してまいります。
皆様のご参加をお待ちしております。
 

 

申込者・参加者の状況

区分	申込者数	参加者数
計	128名	83名

アーカイブ配信について

後日の配信を予定しております。
配信の準備ができ次第、情報更新いたしますので、お待ちください。