特別区協議会は特別区(東京23区)の自治の発展を目的として設立された公益財団法人です
更新日:2024年12月23日
ここから本文です。
今回は、都内の自治体に事前アンケートを実施し、都内自治体における公文書等の管理方法を明らかにした上で公文書管理のあるべき姿などについてご講演いただきました。
講師には、東京都公文書館史料編さん担当の瀧澤明日香氏と東洋大学法学部教授の早川和宏氏を迎え、瀧澤氏からは「アンケート分析に見る都内自治体における公文書管理の実態」、早川氏からは「都内自治体における公文書等の管理~できたこと・できていないこと・やるべきこと~」と題して、それぞれご講演いただきました。
【参加人数:54名 オンライン受講:31名】
参加された方からは、
●文書事務担当でなくとも、普及啓発的「研修」を行って意識レベルを上げて行くことが肝要だと思いました。
●行政の側ではなく、民間、住民の視点から公文書の意義を考えてみる大変良い機会になったと思います。
●文書の作成から管理のありようを再認識できる非常に興味深い内容でした。
などの感想を頂きました。
「アンケート分析に見る都内自治体における公文書管理の実態」 |
![]() |
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください