特別区協議会は特別区(東京23区)の自治の発展を目的として設立された公益財団法人です
更新日:2025年10月9日
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令和7年8月27日(水曜日)、特別区職員研修所およびオンライン配信にて、第14回公益財団法人特別区協議会・東京都公文書館共催セミナー「ライフサイクルを貫く文書管理の課題」を開催しました。
今回のセミナーでは、公文書管理法が求める文書のライフサイクルを貫く適正な文書管理の実現方法や、電子公文書がもたらす新たな課題について、改めて考える機会となりました。
講師には、国立公文書館 総務課専門職(デジタル総括担当)篠原佐和子氏と、相模原市総務局公文書監理官 鈴木忠勝氏をお迎えしました。篠原氏からは「電子公文書の作成・保存・利用」について、鈴木氏からは「相模原市における公文書監理の取組~公文書管理改善を目指し、公文書監理官が取り組む現用文書管理体制~」と題して、それぞれご講演いただきました。
令和7年8月27日(水曜日)
13時30分から17時00分まで
特別区職員研修所(東京都千代田区九段北1-1-4)
オンライン配信(Zoom)
対面受講:32名
オンライン受講:33名
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