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更新日:2025年10月9日

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第14回公益財団法人特別区協議会・東京都公文書館共催セミナー「ライフサイクルを貫く文書管理の課題」

令和7年8月27日(水曜日)、特別区職員研修所およびオンライン配信にて、第14回公益財団法人特別区協議会・東京都公文書館共催セミナー「ライフサイクルを貫く文書管理の課題」を開催しました。

今回のセミナーでは、公文書管理法が求める文書のライフサイクルを貫く適正な文書管理の実現方法や、電子公文書がもたらす新たな課題について、改めて考える機会となりました。

講師には、国立公文書館 総務課専門職(デジタル総括担当)篠原佐和子氏と、相模原市総務局公文書監理官 鈴木忠勝氏をお迎えしました。篠原氏からは「電子公文書の作成・保存・利用」について、鈴木氏からは「相模原市における公文書監理の取組~公文書管理改善を目指し、公文書監理官が取り組む現用文書管理体制~」と題して、それぞれご講演いただきました。

日時

令和7年8月27日(水曜日)

13時30分から17時00分まで

場所

特別区職員研修所(東京都千代田区九段北1-1-4)

オンライン配信(Zoom)

受講人数

対面受講:32名

オンライン受講:33名

参加者からの感想(抜粋)

  • 公文書のデジタル化は、今後必ず必要になるものであり、データとして管理をする際の課題などを学ぶ貴重な機会でした。職場でも共有したいと思います。
  • 現在だけではなく、長期スパンで文書を残すという意識を職員が持たなければならないと実感しました。
  • ペーパーレス等の観点からも、公文書の電子データ化を推進していくことが求められますが、各自治体類似の課題を抱えていると考えられますので、情報交換等を行って課題解決に取り組みたいです。

当日の様子

当日の様子1

当日の

お問い合わせ

所属課室:事業部事業推進課

電話番号:03-5210-9914

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