特別区協議会は特別区(東京23区)の自治の発展を目的として設立された公益財団法人です
ホーム > 展示・講座・講演会 > 講座・講演会 > 平成29年度 > 平成29年12月5日 「特別区全国連携プロジェクト 平成29年度第2回全国連携講演会」~文化芸術資源を活用した地域間連携の展開を考える~
更新日:2024年4月8日
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平成29年12月5日(火曜日)に、東京区政会館20階会議室にて、「特別区全国連携プロジェクト平成29年度第2回全国連携講演会」~文化芸術資源を活用した地域間連携の展開を考える~を開催しました。
「文化芸術資源を活用した地域間連携の展開を考える」をテーマに、リレー講義では熊倉氏から市民と供創するアートプロジェクトについて、大江氏から今後の文化庁の取り組みについてご講演いただきました。また、特別区における取り組みの事例報告では、新宿区・荒川区・豊島区の3区から文化芸術振興のため取り組んでいる政策についてお話を伺いました。
(1)「地域参加型アートプロジェクトの可能性」
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科
教授・研究科長 熊倉 純子氏
(2)「文化芸術による地域活性化の取り組みにおける地域間連携」
文化庁文化部芸術文化課文化活動振興室長
大江 耕太郎氏
(1)新宿区の事例
(新宿区立漱石山房記念館の整備)
新宿区文化観光産業部文化観光課学芸員
北見 恭一氏
(2)荒川区の事例
(「奥の細道サミット」の取組について)
荒川区産業経済部観光振興課長
石﨑 正剛氏
(3)豊島区の事例
(トキワ荘復元をはじめとした南長崎地域での取組み)
豊島区文化商工部文化観光課長
小椋 瑞穂氏
※「特別区全国連携プロジェクト(外部サイトへリンク)」は、東京を含む全国各地域がともに発展・成長し、共存共栄を図ることを目的に、特別区(東京23区)と全国の市町村が連携・交流事業を行う取り組みとして、平成26年9月に特別区長会(外部サイトへリンク)が立ち上げたプロジェクトです。
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