特別区協議会は特別区(東京23区)の自治の発展を目的として設立された公益財団法人です
更新日:2024年4月8日
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昨年12月にデンマークのコペンハーゲンで開催されたCOP15では、2013年以降の気候変動防止のための「コペンハーゲン合意」が承認されました。法的拘束力はないものの、世界各国においては、今後、地球の温暖化防止に向けたさらなる取り組みが急務となっています。
こうした中、気候変動の危機に対して着実な取組を進めてきた自治体の役割の重要性が、さらに強く認識されています。
今回の講演会では、駐日デンマーク大使による特別講演をはじめ、イクレイ*)世界事務局次長ジノ・ヴァン・ベギン氏が自治体の視点からCOP15の結果を報告するとともに、政府関係者の講演や自治体関係者を交えたトークセッションを通して、気候変動防止の鍵をにぎるこれからの自治体活動について考えます。*) 「イクレイ=持続可能性をめざす自治体協議会」
※本シンポジウムは終了しました
平成22年2月15日(月曜日) 13時30分〜17時00分(開場予定13時00分)
日本教育会館(一ツ橋ホール) 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
600名
参加無料
開催挨拶 13時30分〜13時35分(5分)
(財)特別区協議会理事長 多田 正見 氏
特別講演 13時35分〜13時55分(20分)
駐日デンマーク大使
フランツ=ミカエル・スキョル・メルビン氏(同時通訳)
フランツ=ミカエル・スキョル・メルビン 氏
基調講演 13時55分〜14時35分(40分)
「自治体の目から見たCOP15の結果」(仮題)
イクレイ世界事務局次長
ジノ・ヴァン・ベギン 氏(同時通訳)
講演 14時35分〜15時15分(40分)
「COP15の意義と今後の展望」(仮題)
環境省 地球温暖化対策課長 高橋 康夫氏(予定)
<休憩> 15時15分〜15時30分(15分)
トークセッション 15時30分〜17時00分(90分)
「低炭素社会に向けた自治体ロードマップ」(仮題)
板橋区長 坂本 健 氏
慶應義塾大学環境情報学部 教授 浜中 裕徳 氏(コーディネーター)
イクレイ世界事務局次長 ジノ・ヴァン・ベギン 氏
環境省 地球温暖化対策課長 高橋 康夫 氏
閉会 17時00分
ジノ・ヴァン・ベギン 氏
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